【カニ通販】ズワイガニはバルダイ種を狙え!殻からするりと脚身を引きぬいてしゃぶしゃぶできるズワイガニを通販で購入する為のポイント

ズワイガニは、恐らく最も食卓に並ぶ機会の多い、一般的なカニであるでしょう。

細長く肉が詰まった脚部は食べ易く美味であり、カニ味噌も美味しく頂ける大型のカニです。「カニ爪」として袋詰めにして売られているのも、一般的にはこのカニの爪です。余すところなく美味しく頂けますね。お値段もズワイガニ・タラバガニ・毛ガニの基本三種の中では比較的リーズナブル。

鍋に突っ込まれることもあります。かにしゃぶはズワイガニですね。

ズワイガニの特徴として、水揚げされる地域によって呼び方が変わることがあります。

恐らく名前は聞いたことがあるだろう「松葉ガニ」「越前ガニ」などは、このズワイガニの一種・本ズワイガニであります。

この本ズワイガニ(オピリオ種と呼ぶ)が最も一般的で、近縁種にはオオズワイガニ(バルダイ種)、紅ズワイガニというものがあります。またオオエンコウガニ(マルズワイガニ)というそっくりさんもいます。

ズワイガニ(オピリオ種)

繊細で上品な甘み足肉と、まったり濃厚なカニミソが特徴です。私自信、ずっと北陸に住んでいるせいもありますが、流通量、価格、味、食べ易さの面から、カニと言えばズワイガニを指すものだと思っています。

産地によって呼び名が異なり、福井県では越前蟹、山陰地方では松葉蟹、カナダやロシアからの輸入モノは、単にズワイガニと呼ばれます。一昔前までは越前蟹の黄色いタグと、松葉蟹の青色のタグだけだったんですが、最近では石川県の加能蟹や、京都の間人蟹、兵庫県の津居山蟹などなど、ブランド化が年々進み、販売する側も把握しきれないほど増えてきました。

では、国産と輸入モノどちらがお勧めかといいますと、状況に応じて使い分けて頂くのが一番かと思います。ブランドの証である爪の部分に付いているタグにこだわるのであれば国産ですし、花より団子でボリュームにこだわるのであれば輸入モノをお勧めします。

輸入モノといっても、身入りと鮮度を重視して仕入しておりますので、普段使いで考えれば抜群のコストパフォーマンスです。

オオズワイガニ(バルダイ種)

ズワイガニの中でもあまり知られていない「バルダイ種」は、ロシアやアメリカから輸入されていて、「オオズワイガニ」とも呼ばれています。

特徴としては、オリピオ種よりも大型で、脚が太くて短くずんぐりむっくりな感じです。(とはいえ、一般の人にはパッと見では違いが分からないと思います)

コクがあってカニ本来の味が存分に味わえる濃厚さがあります。繊維が太いのでもっちりしていて、とても歯ごたえがありますが、熱を通しても大味になりません。特に関西圏では焼きカニや鍋、しゃぶしゃぶなどに大人気です。オピリオ種に比べて漁獲量が少ないということもあり、相場も割高です。

紅ズワイガニは名前の通り生きているときからの鮮やかな紅色が特徴です。ズワイガニの場合、水深200~400mに生息しているのですが、紅ズワイガニは水深500~2500mととても深い所に生息しており、深海ミネラルたっぷりの海洋深層水で育っているのです。

味がズワイガニに比べて淡泊なことから以前は薄味と評価されることもありましたが、近年は上品な甘みで後味が素晴らしいと美味しさが再認識され、食通の間でも高評価です。特に活きのいい紅ズワイガニの茹でたては絶品で、冷凍加工されて流通している紅ズワイガニと食べ比べるとその差は歴然です。

黄金ガニ

黄金ガニとはズワイガニのオスと紅ズワイガニのメスの間にできたカニの呼び名です。(正式名ではなく、生の状態の見た目が黄金色なので、そう呼ばれています。)

紅ズワイガニ1,000~2,000匹に1匹しか捕れないと言われるほど貴重なカニで、ズワイガニのように身の入りが厚く、さらに紅ズワイガニのような甘みがあり、それぞれの長所を併せ持つその味は、カニの頂点に立つとも言われています。

 

では、カニの種類ごとに少しだけ拘ったお話をしましょう。

先ほどの基礎知識編で、ズワイガニには大きく三つの種類がいることを紹介しました。紅ズワイガニは加熱すると身が縮みやすく刺身で食べられることが推奨される種なので今回は割愛し(というか販売経験が無いのでよく知らない)、本ズワイガニ(オピリオ種)と大ズワイガニ(バルダイ種)についての比較をご紹介したいと思います。

皆さんがただ「ズワイガニ」と言えば、それは確実にオピリオ種です。日本人には非常に馴染み深く、甘さが際立ちプリプリとした食感はたまりません。茹でると綺麗なオレンジ色に染まります。

それに対し、大ズワイガニ、バルダイ種はあまり馴染みが無いかもしれません。バルダイ種は主にロシア東海・ベーリング海で水揚げされるため、オホーツク海や日本海等近場で水揚げ出来るオピリオ種と比べると、輸送コストなどの面で劣るのかもしれません。

バルダイ種の特徴は、オレンジ色と表現するオピリオ種とは明らかに差が出る、真紅に染まった大柄な見た目。茹でるとその赤が一層鮮やかになります。味はオピリオ種と比べて甘味は若干控えめですが、大きく肉厚な身のしっかりとした歯ごたえ、そして毛ガニ並みに濃厚な旨味が強烈なインパクトを誇ります。

恐らく一度食べたことがある人ならば言うでしょう。アレはズワイガニの味よりも毛ガニに近いと。
その味の虜になりリピートするお客さんはウチの店でも多く、「バルダイを口にしたら、二度とオピリオは食べられない」とも。我が実家でももうオピリオは食べていません。

もしも売っていたならば、是非バルダイ種のズワイガニを選んでみてください。

ズワイガニの爪パック

恐らくスーパー等でもよく売っているでしょう、ズワイガニのツメ部分だけを詰めた「爪パック」ありますよね。

実はあれ、爪肉の大きさがまた○L単位で定められていますが、ツメの大きさに関わらず総重量は1キロで販売されています。

じゃあ何が違うのかと言うと、1袋に入っている数が違います。

私の記憶が正しければ、恐らく1Lサイズなら1キロで36~40個、4Lサイズなら21~25個だったと思います。そういった表記が袋に記載されています。

量が曖昧なのは、その数の範囲でピッタリ1キロになるよう調整されているからです。抜かりない。

私は子ずれのお客さんには数が多い1Lサイズを勧めたりと、お客さんのニーズに合わせて選んでもらうようにしています。

ちなみに、値段は同じ量でも小さい方が安いです。更に余談ですが、他店と値段が比べ安い商品なので文句を言われやすくて、アルバイターとしては嫌いな商品です。

露骨に安い商品は、去年の売れ残りを引っ張り出してきた古物の可能性があります。賞味期限的には問題ありませんので普通に売る店は売ります。

ご注意を。

 

ズワイガニ(ずわい蟹)

ズワイガニは「紅ズワイ」「本ズワイ」が主な種類です。
本ズワイには、各漁港ごとについている「ブランド蟹」や、希少なバルダイ種の「大ズワイ」もあります。
毎年漁期が決まっており、紅ズワイガニは9月1日~翌年6月30日、本ズワイガニは11月6日~翌年3月20日となっています。メスは沢山獲ると数が減ってしまうため、例年11月6日~年末までが漁期となっています。

一般的に流通されている大きなズワイガニは「オス」で、身や味噌を食べます。サイズが小さな「メス」は身は少ししかないので味噌や内子、プチプチの外子を楽しみます。

紅ズワイガニ(紅ずわい蟹)

見た目は朱色、お腹も朱色でこぶりなズワイガニ
文字通り、紅色(朱色)のカニで、パッと見は本ズワイと変わりません。ふたつの見分け方ですが、腹を見るとわかります。

紅ズワイ蟹は裏返して腹を見ると、腹も赤いです。本ズワイガニは腹は白いです。

身が柔らかく水分が多いため、ジュワッと瑞々しいのが特徴で、日本海側のカニの産地でよく売られています。獲れたてをすぐ食べるにはすごく美味しいですが、鮮度維持が難しく、すぐに味が落ちてしまうのが難点です。

獲れる時期が本ズワイより長く、9月からお店に出回ります。<strong>秋に獲れたてのカニを食べたいなら紅ズワイです!

本ズワイにくらべると身の量も味も落ちますが、漁の時期も長く、漁獲量も多いため、激安で売られています。冗談抜きで、産地では1枚298円くらいで買えます。

そのため味噌汁や寄せ鍋に豪快に入れる普段用のカニという印象があります。※もちろん美味しいです。参考までに、298円20%オフのカニ買ってきました、笑。

茹でたものです。
味噌汁とか、寄せ鍋のダシにいいです。

中身はたいして入っていません(笑)

でも300円のカニ缶よりは入ってるかな!

通販でも買えますが、普段カニを食べない人が奮発して買うなら紅ズワイではなく、本ズワイをおすすめします。
インターネットで信じられないほど激安の「ずわい蟹」を見つけたら「紅ずわい蟹」かもしれませんので、間違えないように気をつけてください。

紅ズワイガニ
産地の人が普段使いしたり、旅行で現地に行ったときに食べたり買って帰るのが美味しい蟹です。鮮度維持が難しく、冷凍ではあまり美味しさを感じないかもしれません。
ネットで取り寄せるなら、産地直送で鮮度にこだわるショップで購入しましょう。

本ズワイガニ(本ずわい蟹)
状態や産地によって名前が沢山あるのが本ズワイガニです。

身に甘みがあり、蟹味噌も濃厚。新鮮なものは刺し身もOKで、通販でも刺し身にできるズワイガニが出まわっています。お刺身も火を通したものも、とろりとした食感にふわっと広がるカニの風味が最高で、蟹の旨味が堪能できます。
品質がピンキリ、値段もピンキリで選ぶのが難しいのがずわい蟹の特徴で、ハズレに当たると????というほど身がスカスカしている事もあります。
そのため、目利きの人が厳選した「ブランド蟹」が存在します。これは限定された産地で、一定の品質をクリアしたずわい蟹に「タグ」がついているもので、高級品ですが安心して購入できるため人気があります。

本ズワイガニでブランドになっているもの

松葉ガニ
山陰・日本海側(島根県、鳥取県、兵庫県、京都府)で水揚げされたズワイガニのブランド名です
さらに細かく港ごとにブランド化されており、代表的なものは以下になります。

香住カニ(兵庫・香住港)
津居山カニ(兵庫・津居山港)
間人カニ(京都・間人港)

越前ガニ
福井(三国港・越前港・敦賀港・小浜港)で水揚げされたズワイガニのブランド名です
皇室に献上している唯一のカニだけあって、日本で一番美味しいズワイガニと評判です。

本ズワイガニ

カニ鍋やカニしゃぶの定番といえば本ズワイガニ。とろけるような食感と甘さと茹でたときのプリプリ感は本ズワイならではです。お腹いっぱい食べるには、かなりの数が必要になる(1人1杯が理想)のと、殻を外すのが面倒なのが困ったところ…。
家族みんなで本ズワイを堪能するなら、食べやすいむき身をメインにして、場のテンション上げ&味噌堪能&ダシ用に、まるごと姿のズワイガニを1杯というのがオススメです!

 

特徴
細長い10本の足が特徴のズワイガニは、カニ本来の旨味が楽しめます。塩ゆでしても蒸しても焼いても美味しいですが、甘みが強く繊細な味を楽しむ方法として、カニすきやお刺身といった食べ方もおすすめです。濃厚で美味しいカニ味噌は、そのまま食べても取り出した身に絡めて食べても絶品です。
殻を剥くのが面倒……という人にはポーションがおすすめ。カニの脚の部分で、もともと殻が剥いてあります。カニしゃぶにしてもおいしいですよ。
お料理や食べ方によって姿が良いのかポーションが良いのか選ぶとよいでしょう。

値段の相場
ズワイガニのお値段は、ほかのカニに比べてちょっぴりお得。1kg を2,500~4,000円程度で購入できます。食べやすさ重視の脚のみ(ポーション)の場合は、1kgあたり7,000~8,500円程度に上がりますが、無駄がない分、食べ方によってはこちらの方がお得です。

サイズ
ズワイガニは一般的にSサイズ(約350g)、Mサイズ(500g)、Lサイズ(1kg)に分けられます。大人1人ならばS。2〜3人ならM。3〜4人ならばLサイズと考えるとよいでしょう。

越前蟹

特徴
越前蟹はズワイガニと同種ですが、福井県沖で獲れたもののみを指します。この地域で採れたカニであることを証明するために、「越前蟹」と認定されたカニにはタグ付けがされています。水揚げ後、生きていること、身・味噌のつまり具合などの厳しい基準を満たしたもののみ「越前蟹」と認定され、そのおいしさから毎年皇室にも献上されているほど。カニの王様「キングオブズワイガニ」ともいわれる所以です。

値段の相場
獲れる地域が限定されている越前蟹のお値段は普通のズワイガニより高めで、1kgの平均値は1万円前後です。同じ地域で採れたものの「ブランド化」されていないものだと、1kgあたり5,000円前後で購入することが可能です。

サイズ
越前蟹は一般的にMサイズ(500〜600g)、Lサイズ(800g〜1kg)に分けられます。大人2〜3人ならM。3〜4人ならばLサイズと考えるとよいでしょう。

セイコガニ

特徴
ズワイガニのメスのことをセイコガニと呼びます。通常のカニの楽しみに加え、内子(未成熟の卵)、外子(産卵直前の成熟した卵)が楽しめることと、たっぷり入った味噌が人気の理由です。またセイコガニは獲れる時期が11月と12月の2か月と、非常に限られています。この時期にしか楽しめない、貴重なカニです。

値段の相場
セイコガニ1kgの平均値は4,500〜6,500円程度です。

サイズ
メスであるセイコガニは、サイズも小さめです。Sサイズは約150g。Mサイズで約200g程度となります。

 

美味しくて新鮮なズワイガニの見分け方

テレビなどで良く見る、殻からするりと脚身を引きぬいてしゃぶしゃぶとしているシーンに使われているのはたいていズワイです。
そして、以下は美味しいズワイガニの主な見分け方です。

爪が大きい
甲羅にフジツボやカニビル(黒い丸い付着物)がついている
殻が硬い
重たい

本ズワイガニの腹
これらは、成熟していて身入りが良い可能性が高いです。それから、見分け方で肝心なのが新鮮さです。いくらズッシリ身が詰まっていても、古いものだと充分にその味や風味を堪能できません。
鮮度をチェックする時、生の状態で売られているのであれば、まず口や脚が動いているかを見てみましょう。生きていれば新鮮だと言えますね。
また、可能であれば、ひっくり返してお腹を見て下さい。お腹がほんのりピンク色をしているものは身が詰まっている可能性が高いです。

 

オピリオとバルダイの違い

特にオススメとして、バルダイという希少なカニがあります。
(甲羅が平たく横長で全体的に赤く、足にイバラが特徴です)

本ズワイと毛ガニを足したような味で、瑞々しく甘みとコクがあり、大ぶりで食べやすい最高級品種のカニです。
主に、カムチャッカ方面で穫れます。
穫れる時期が短く1〜3月頃になります。
日本ではなかなか手に入りませんでしたが、 時期になれば、食べられるようになります、ぜひ味わってみてください。

北オホーツク海に漁場も広く分布し、今まで日本国内では手に入らなかった大型の活ズワイガニが、価格も安価に、正規ルートで輸入できるようになりました。
国内では800g以下が主流ですが、本場・北オホーツクではスケールが違っています。
大きさは800gから、旬の時期には大きなものでは1.8kg迄あります。

バルダイは、ズワイガニの最高品種で、身は繊細でしっとり瑞々しい甘みと上品な食感で、極上な旨味が堪能できます。
この上質な味わいは、お寿司のネタにも最高で、様々な料理にも合い、味を引き立ててくれます。

稀少なバルダイのカニ漁は、毎年1〜3月が最盛期で、1月より本格的に水揚げされます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です